四国日記 9巻

5月1日 かづら橋へ向かう一同は・・・。


いざ、かづら橋へ。向かう一同。


かづら橋って、山の中にあるのね。
どんどん、山の中に入っていく。私たち。


運転してるの俺。
道、このレンタカーの車「ファミリア」さんが
通れるぎりぎりの道もあるほど、狭い道。

しかし、「ファミリア」さんを傷つけることは
言語道断。そんなことは、絶対に出来ないのです。


山道だけに、ちょっと運転たるい。
でも、山の風景は格別にいいのは言うまでもないのです。
かなり、きれいな風景なのです。

四国の山って、九州の山とは一味も二味も違った
神秘的な雰囲気があります。

でも、九州って行っても
宮崎とか、鹿児島は神秘的な雰囲気があるのだけど・・。


まぁ、そんなことはどうでもいいとして、
その雰囲気が、伝わるかどうかわかりませんが。
四国の写真を、写真に準備しときました。。。



そこへ、温泉の看板が・・・。

今日の気温31度、5月にしたら極限までに暑い。
いや、山の山頂付近にいたからまだ暑くないほうだったかもしれない。
けど、暑いのは、案外変わらないもので。

暑いもんは、暑いのでちょっくら風呂に入ることに決めた一同。

祖谷温泉(いやおんせん)って、読むらしい。
へー。カリコム兄さんはなんて、物知りなんでしょうか・・・。

関心です。関心ですよ。

店に入り。店員・・・。 「内風呂のみですか?露天風呂もご利用になりますか?」 「は?」(一同) 「じゃあ、露天風呂も入ります。」 たしか、風呂にしたら結構な値段したような気がしたのだが・・・。 でも、案内されるがままに、歩を進めたんですが。 露天に向かうのに、ゴンドラ(みたいな物?)に 乗るんです。しかも、下にいくために。 一同は、わかりました。この値段もこれ動かすための 電気代なんだなって。 しかも、結構下におりますねん。 ってか、山の狭間に流れている川のところまで、 降りるみたいで、やっぱり旅してる〜〜〜〜〜って、 感じが味わえるこんなのが、いいですねぇ。 写真は、別のページで見てください・・・・。 でも、このゴンドラもどきの中に入ったんですが・・・。 暑いですねん。いや、蒸し暑い、ちょっとしたサウナですやん。 風呂に気持ちよく入る、ためのお店の人のご好意かもしれない。 と、みんな思ったはずですねん。(なわけねーんだけど。。。) 早速、下についてマッパにタオル一丁の姿で風呂に向かう 俺と、ウク。なんか、カリコム兄さんもたついてましてん。 そんなことを、よそ目にずかずか風呂に向かう俺とウク。 10分くらい、15分くらいたったでしょうか・・・。 カリコム兄さんが登場したんです。

いやいや、フ○チン姿でタオルも何も持っとらんとです。

もたついてた理由がわかったとです。 タオル、もってなかったんや・・・・。 しかし、カリコム兄さんのビックガン

俺と、ウクは放心状態になっちゃたんです。

風呂の記憶ってか、カリコム兄さんのビックガンの 記憶ってか、祖谷温泉って聞くとカリコム兄さんの ビックガンを思い出してしまうのです。 どんな、温泉だったと聞かれれば。カリコム兄さんが

揺らしながら振りながら入って来た温泉

と、ついつい答えてしまいそうになる。 俺を作りあげてしまった、温泉になったのです。 と、一同お風呂を堪能したのでした。

 
 
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