鼻毛ファッショナリズム編

****************************************************************************************** 仕事というは、人間社会における重要な部分を示す。 自分を見直したり、人付き合いをしたり。 さまざまなプラス要素がある中、 自分の時間を束縛されるマイナス要素もある。 そんな数ある職場の、一つの物語。 そんな私の隣にいる、一人の物語。 ******************************************************************************************
私の職場は私服で仕事をしても良いという なんとも、素晴らしい制度を持った会社なので 私も仕事は、毎日私服で働き、遊びも私服。 何をやるにも私服なのです。 しかし、こうやって文書に表すと、 なんともメリハリのない生活を送っている風に 見えるのが嫌のですが・・・。 そんな私服な生活。 私にとってもスーツを着る事の、億劫さから開放された至福な時間なのですが、 一応私服といっても、「常識の範囲で許される物」となっています。 まぁ、一応社会人なので会社側も変な服を着てこられても困るでしょうし それは、誰もが暗黙の了解でわかってたのですが・・・。 やはり、やってくれました。 鼻毛ワールド!!!! その世界を一目みるなり私の時間は止められてしましまったのです。 決して常識のある格好には私にはどうしても理解できず 本人に質問をしようか!?、結構葛藤したものです。 その格好というのも、ジャンバーは腰と手首にタグのあるもので 腰と、手首が閉まった感じのあるジャンバーでした。 下は、ジーパンで鼻毛君の足の長さにぴったり合ったジーパンをはいていました。 靴は、ブーツでまだ真新しい皮のブーツを履いておりました。 問題は、ジャンバーの中身(インナーシャツ)でした。 「タンクトップ」・・・。(唖然っっ) 彼は、2月上旬の冬真っ盛りのこの時期にタンクトップを インナーシャツにチョイスしたのです。 常人ならぬ考え方が必要なのは言うまでもないのですが・・・。 問題は、タンクトップが似合うか、似合わないかです。 私の「スカウター」から見ても、鼻毛君の戦闘力は0.1ぐらいでしょう。 ちなみに、 成人男性が5ぐらい。 格闘家が10ぐらい。 界王拳10倍のゴ○ウだとスカウターが壊れます。(軽く900000より上) という、既に世界基準になりつつある、スカウター機能をもってしても 鼻毛君が似合ってないのは言うまでもないのです。 身長160cm弱・・・。 体重40kg台・・・。(泣) 中学、高校と帰宅部だったと思われる、 鍛え抜かれていないボディはある種、 斬新にさえ思えました。 その鍛え抜かれていないボディの鼻毛君・・・。 タンクトップの横からは、乳首が見えていたのは 言うまでもないのです(吐)

 
 
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