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仕事というは、人間社会における重要な部分を示す。
自分を見直したり、人付き合いをしたり。
さまざまなプラス要素がある中、
自分の時間を束縛されるマイナス要素もある。
そんな数ある職場の、一つの物語。
そんな私の隣にいる、一人の物語。
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私の仕事言うのは一日中パソコンと睨めっこしていると言うなんとも
不健康極まりない仕事なのですが、そんな仕事が嫌で早く終わらせる術が
なんといっても、キータッチの速さなのではないでしょうか?
パソコンなどとは無縁の時期から比べると月とすっぽん。
裸のねーちゃんスッポンポンぐらい差が出てると思います(意味不明・・・)
そんなパソコン業界に一人の男がいるのですが・・・。
どうやら、私はそいつのことが気になって仕方がないのです。
私の横にいるのにもかかわらずキータッチの音が一日に数回程度しか聞こえないのです
そのほかには、マウスのクリック音とダブルクリック音の繰り返しなのです。
私は思いました。
鼻毛君は、もしやマウスで仕事をすることができるプロなのでは?
しかし、そんな私の疑問もすぐに解ける事になるとは
こんなに早く事件が解決すると、金田○や名探偵コ○ンは無用の長物でしょう。
ましてはや、探偵の中の探偵シャーロックホー○ズは生きている価値がないほど
簡単な事件だったのです。
そうです。この回帰音(マウスのクリック音)は、ネットという波に入って
見事にサーフィンをする鼻毛君がいたのです。
ありとあらゆる、荒波(仕事)を乗り越えた人のみが見れるという伝説の仕事なのです。
しかし、そんなサーフィン小僧の鼻毛君なのですが・・・。
見事にありとあらゆる、荒波(仕事)を乗り越えて
荒波を人の元に、到達させることに成功したのです。
そうです。その相手こそ。俺なのです(泣)。
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