仕事中席を立った鼻毛君 君はいずこえ編

****************************************************************************************** 仕事というは、人間社会における重要な部分を示す。 自分を見直したり、人付き合いをしたり。 さまざまなプラス要素がある中、 自分の時間を束縛されるマイナス要素もある。 そんな数ある職場の、一つの物語。 そんな私の隣にいる、一人の物語。 ******************************************************************************************
私が働いている会社、すごく人が多い会社で 1フロアーで80人から100人ぐらいの人が働いていると思います。 (詳しくは知りませんが・・・。) そんな中で、私は働いているわけですが誰かが1時間、2時間ぐらい いなくても、わからないのです。 それをいいことに、鼻毛君。 一回で席を立ったら一行に戻ってきません。 いや、戻ってこないと言う言い回しすらおかしいのかもしれないのです。 なぜなら、彼は席に座っている時間よりもいない時間の方がはるかに長いし 俺の隣にいながらにして、 その存在を闇に包んでいるのです。

 
 
トップへ 戻る

 
 
inserted by FC2 system