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仕事というは、人間社会における重要な部分を示す。
自分を見直したり、人付き合いをしたり。
さまざまなプラス要素がある中、
自分の時間を束縛されるマイナス要素もある。
そんな数ある職場の、一つの物語。
そんな私の隣にいる、一人の物語。
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この出来事は忘れもしない、新しい職場で働くことになった
初日の出来事でした。
私も初めての職場で緊張が隠せない状態でした。
一流企業の中に入るという状況に緊張と不安が、
私の心を覆い尽くしていたのでしょう。
私の仕事はパソコンを使う仕事ですので、そのパソコンを会社用に
設定しなければなりません。
その作業は、いやというほど時間がかかり。
わからないことが多く、人に聞かないといけない多々あるのです。
そんな状況で、忙しくパソコンの設定を行っていると
瞬く間に昼になってしまいました。
ここは一流企業、社員食堂たるものが存在するのです。
同じチームにいる男性職員の人から、一緒に昼食でもどうですか!?
という。お誘いがあったのです。
早く人間関係に慣れないと、後々キツイかな!?と私は思い。
「お供させて頂きます(飲み屋ノリ)」と、男性職員の方と一緒に、
社員食堂へ向かっていました。
そんな中、「あと一人は!?」と私は尋ねられました。
はっと、後ろを振り返ると・・・。
ついてきてないでは、ありませんか!?
さすがの、私もびびりました。
ここは会社という、社交辞令を念頭において行動する場なのです。
それを最初(ハナ)から守らない鼻毛君に
既(初日)に、私は愛想を尽かしていたのかもしれません。
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