新人2人食事の誘われた私たち編

****************************************************************************************** 仕事というは、人間社会における重要な部分を示す。 自分を見直したり、人付き合いをしたり。 さまざまなプラス要素がある中、 自分の時間を束縛されるマイナス要素もある。 そんな数ある職場の、一つの物語。 そんな私の隣にいる、一人の物語。 ******************************************************************************************
この出来事は忘れもしない、新しい職場で働くことになった 初日の出来事でした。 私も初めての職場で緊張が隠せない状態でした。 一流企業の中に入るという状況に緊張と不安が、 私の心を覆い尽くしていたのでしょう。 私の仕事はパソコンを使う仕事ですので、そのパソコンを会社用に 設定しなければなりません。 その作業は、いやというほど時間がかかり。 わからないことが多く、人に聞かないといけない多々あるのです。 そんな状況で、忙しくパソコンの設定を行っていると 瞬く間に昼になってしまいました。 ここは一流企業、社員食堂たるものが存在するのです。 同じチームにいる男性職員の人から、一緒に昼食でもどうですか!? という。お誘いがあったのです。 早く人間関係に慣れないと、後々キツイかな!?と私は思い。 「お供させて頂きます(飲み屋ノリ)」と、男性職員の方と一緒に、 社員食堂へ向かっていました。 そんな中、「あと一人は!?」と私は尋ねられました。 はっと、後ろを振り返ると・・・。 ついてきてないでは、ありませんか!? さすがの、私もびびりました。 ここは会社という、社交辞令を念頭において行動する場なのです。 それを最初(ハナ)から守らない鼻毛君に 既(初日)に、私は愛想を尽かしていたのかもしれません。

 
 
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